公益社団法人日本ローイング協会

Japan Rowing Association

大会情報RACE INFORMATION

第63回全日本新人選手権大会

2022年10月20日
大会情報
期日
2022年10月21日(金)~10月23日(日) (3日間)
場所
埼玉県戸田市・戸田ボートコース
申込期限
2022年9月8日(木)
変更願い提出期限
2022年10月17日(月)
代表者会議
2022年10月20日(木)
出漕申込
JARA Regatta Entry System
JADA eラーニング
出漕申込時に修了証の提出が必要
感染防止策
埼玉県「イベントの開催制限について」に基づく感染防止策チェックリスト(様式3)
※詳細な情報は大会要項をご覧下さい。
2022年10月20日

本大会の中継は株式会社STROKEが実施いたします。
10月22日(土)は配信テスト中継、23日(日)は全レース配信予定です。

配信はYouTubeのコギカジチャンネルで行います。

コギカジ

第63回全日本新人選手権大会代表者会議の案内を出漕申込書に記載のメールアドレス宛送信しました。

メール受信・確認ができていない団体様は個別に連絡いたしますので メール へご連絡ください。

l.コース閉鎖時間

各日最初のレース開始1時間前~最終レース終了1時間後まで。
※コース閉鎖になると下記のとおり航行ルールが変更になるので注意すること。

2.使用ルール

閉鎖中は出漕クルー以外はコースに入れない。出漕クルーも以下のルールに従うこと。

(l) スタート方向に向かう場合

①2000m~500mの水域について

回漕のときは回漕レーンのみとし、他艇を追い越すときのみ前方に注意して6レーンを回漕。 ただし、その時回漕レーン、6レーンともに徐行レーンであるため、すぐに止まれる艇速で航行すること。

②500m~100mの水域について

各自のレースのスタート時刻の20分前から侵入できる。

③100m~0mの水域について

待機水域であり、次のレースに出漕するクルーのみ侵入できる。
待機水域にいないクルーは呼込まれない。

(2) フィニッシュ方向に向かう場合

①0m~500mの水域について

発艇員の呼び込み後、練習水域として使用してよい。一度呼込まれた自己のレーンに入った場合は、スタート方向に戻る場合も自己のレーンを使うこと。

②500m~1500mの水域について

レース通過時より次のレースの発艇まで、 1~4レーンを使用して練習してよい。前方 のクルーに十分注意すること。

③1500m~2000mの水域について

出漕艇のクールダウンにのみレース通過時より次の発艇まで1~4レーンを使用してよい。なお、最終日にクールダウンはできない。
また、この水域での練習は禁止する。この水域で練習を行った場合は厳重に処分する。

救護所は大会本部に設置しています。

競漕規則第61条第1項には「競漕委員会の許可なく、レース中、コースに沿ってクルーに伴走してはならない。」と定められており、「競漕委員会および審判長は、前項に違反したクルー関係者および当該クルーに、イエローカードその他の相応のペナルティを科すことができる。」ことになっているが、本大会では安全性確保の見地から以下の特別ルールを守ることを条件に競漕委員会として伴走を許可するのでこのルールを守られたい。なお、ルールに違反した団体については競漕委員会が厳重な処分を行う。

[本大会における特別ルール]

  1. 土手下:徒歩または走りながらの伴走のみ許可する(自転車等の乗り物は禁止)
  2. 土手上:競漕委員会発行のADを持つ自転車(原付は除く)による伴走のみ許可する
            (徒歩または走りながらの伴走は禁止)
  3. 自転車による伴走および伴走路走行等のルール(大会開催中を通じて適用される)
(1)主な注意点
  1. 伴走路(下図参照)への自転車乗入は競漕委員会発行のADを所持する自転車に限るものとする
    (自転車伴走は当該レースの出漕団体のみ、各団体2台までとする)
  2. 自転車による伴走は自己の責任において行うこと(事故の場合は各自で対応する)
  3. 自転車についての安全ルールを遵守すること(前方注意/2人乗りの厳禁/メガフォンなどを持っての 片手走行の厳禁/動画撮影厳禁 など)
  4. とくに、徒歩、ジョギング中の一般市民や観戦者などに充分に注意すること
  5. レース通過時は伴走自転車を優先すること
    (他の自転車や徒歩観戦者は芝生などコースの反対側に出てこれを避ける)
    (注)コース北側の一般道路上の伴走は、いかなる場合も禁止する。
  6. 各レーススタート前に伴走自転車の点呼を行うので、当該レースの伴走自転車はスタート5分前のコールがかかったら、スタート250m付近(競艇場スタンドのスタート側の端・下図参照)に集合願う。
(2)その他の注意点
  1. 本大会は10/22(土)、10/23(日)の両日、伴走車(コーチカー)を運行する。
  2. 伴走自転車の運行に際しては以下の点についても留意願う。
    • 自転車は必ず伴走車の後を走行する(前や横に出ての伴走は禁止)
      〔伴走車の運行がある10/22(土)、10/23(日)のみ〕"
    • 伴走自転車は伴走路(舗装部分)を走行すること(芝生にはみ出して走行しない)
    • 500m~1500m付近
      レース通過時は伴走自転車を優先とする
      スタート方向に向かう自転車や歩行者などは、柵と反対側の芝生部分に出てこれを避ける"
    • 1700m付近~ゴールまでの間は、カラーコーンでセパレートされた伴走用通路(左側)を走行する
  3. 混雑緩和のため上記ADの有無にかかわらず駐輪は伴走路付近ではなく観覧席裏などの駐輪場を利用願う
2022年10月11日
競技本部

10月21日から開催する第63回全日本新人選手権大会の感染対策につきましては以下のように実施いたします。

  1. 有観客での開催とします。また、大会期間中のゾーニングは行わない予定です。
    なお、応援団など団体での組織的な応援や楽器・応援チューブ等の使用は禁止とします。また個人の大声での応援も禁止します。観戦時や移動時など常に密にならないよう互いの距離を保ち、距離が不十分(互いに2m未満)な状況ではマスク着用をお願いします。
  2. 団体毎の日々の健康管理については感染対策責任者が中心になって行うようにしてください。参加する選手、関係者は大会前過去10日間の健康調査質問票へ10月20日(木)12時までに入力してください。
    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeaUTPsnB8iQCg4hF3rIRht-u_twXBJhOawu3_5HgSyfZohng/viewform?usp=pp_url
    コロナ感染よる棄権については、出漕料の返金は行いません。
    また、大会期間中の検温は各団体で行い、発熱者は参加を見合わせてください。
  3. 10月22日(土)、23日(日)の2日間のみ伴走車(コーチカー)を準備します。各クルー1名の乗車で撮影は可能です。
  4. 自転車による伴走を許可します。各団体に伴走用自転車許可ADを4枚発行しますが、伴走できるのは当該レースの出漕クルーに限り、同時に伴走できるのは2台までとします。伴走しながらの動画撮影は厳禁とし、違反者はADを没収いたします。

    伴走用自転車許可ADは下記のとおり配布します。
      ■日時 10月20日(木)15時~18時
      ■場所 戸田公園管理事務所1階 大会本部A、C間の通路

今後、政府や埼玉県が行動制限を発令した場合には、改めて感染症対策を発信いたします。

以上

1.臨時艇置場

大会期間中、遠方団体用に、仮設ラックを設置し、艇置場を指定します。
利用にあたっては、下記の注意事項を守ってください。

  • ベルト・ロープ等を持参し、必ず艇をウマ・ラックに固定すること。
  • ウマは、各自持参すること。
  • 指定艇置場がラックに該当する艇は、ラックを優先して利用すること。
  • 国立艇庫前は、ウマ置き禁止。(洗浄やリギングの利用は制限しません。ただし、仮設ラックがあるなか、混雑しますので他団体へ十分配慮ください。)

◆ラック利用可能期間: 10月15日(土) 9時 ~ 10月23日(日) 17時

◆指定艇置場と艇種

置き方 場所 艇種
ラック (JARA設置) ①国立艇庫前広場 1×, 2×, 2-, 4×, 4-, 4+
ラック (JARA設置) ②東駐車場 1×, 2×, 2-
ウマ (ウマ持参) ③鉄塔下 指定なし
ウマ (ウマ持参) ④東園地 指定なし
ウマ (ウマ持参) ⑤国立艇庫前芝生斜面 8+

2.臨時駐車場

場所:
戸田ボートレース企業団 第2駐車場
期間:
10月17日(月)~ 10月23日(日)
開門時間:
9:00~17:00(夜間閉門)

※車両にダッシュボードの連絡先(宿舎・電話番号等)を記載し利用すること。

3.国立艇庫前広場への車両侵入

国立艇庫前広場は、最終レース終了後30分~1時間後から、車両の侵入を許可します。
大型車両が数多く進入しますので、安全に十分注意して通行してください。
※別途案内のとおり、大型車両通行の際は、事前に蕨警察署へ申請を行ってください。

4.その他

  • 東園地には休憩用テントの持ち込みを認めますが、艇保管を優先して設置して下さい。
  • 最終レース終了後、30分から1時間程度で国立艇庫前広場は解放します。
    大型車両が数多く進入しますので、安全には十分注意してください。
2022年9月26日
日本ボート協会事務局
関東漕艇学生連盟

下記のスケジュールにて、第63回全日本新人選手権大会の事前艇計量の予約受付・抽選を行います。予約はマニュアルに基づき手続きして下さい。

事前艇計量実施日  :
10月16日(日)、10月20日(木) 12時~17時
第一回抽選受付  :
10月3日(月) ~ 10月7日(金)12時
第一回抽選日時  :
10月7日(金)13時
第二回抽選受付  :
10月10日(月) ~ 10月14日(金)12時
第二回抽選日時  :
10月14日(金)13時

■艇種確定期限

実施日前日の12時まで

抽選にもれてしまった場合は、ホームページの空き状況を確認し、下記直接申込期限内に日本ボート協会事務局担当宛メールにて直接予約してください。

■直接申込期限

実施日2日前の12時までに メール でお申し込みください。

予約の飛び入りや計量時間の前倒し、当日のキャンセルはできません。抽選により確定した時間枠をご確認のうえ、艇計量所までお越しください。

上記事前艇計量に参加できない団体は大会中、自身で艇計量場所へ持ち込み、計量してください。計量可能時間については別途HPで通知します。

■問い合わせ・直接申込先

日本ボート協会事務局 担当:堀沢 E-mail: メール

(JADA 発第 061 号 2020 年 11 月 6 日)
アンチ・ドーピング委員会
  1. 本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会です。
  2. 本競技会参加者 (18 歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、 競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、 ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。18歳未満の競技者については、 本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなします。
  3. 本競技会に参加する 18歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会に持参し携帯して下さい。 親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ドーピング機構 (JADA) のウェブサイト (https://www.playtruejapan.org/jada/u18.html) からダウンロードできます。 18歳未満の競技者はドーピング検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出して下さい。 なお、親権者の同意書の提出は 18歳未満時に 1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、 すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出て下さい。 ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後 7日以内に JADA事務局へ郵送にて提出して下さい。 親権者の同意書の提出がなかった場合でも、ドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとします。
  4. 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、 検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、 アンチ・ドーピング規則違反となる可能性があります。アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、 日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して下さい。
  5. 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技運動終了後 2時間の安静が必要となるので留意して下さい。
  6. 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト (https://www.playtruejapan.org/) にて確認して下さい。
アンチ・ドーピング委員会

標記大会の出漕にあたり、ドーピング防止教育のアスリート向けラーニングシステムの修了証の提出を義務付けます。
これは、選手のドーピングに対する基本的知識の習得方策として、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の e ラーニングシステム 「FAIR PRIDE アスリートコース(2021 年規程版)」を利用して、ドーピングに関する自己学習をすることを目的としているものです。
「第 63 回全日本新人選手権大会」については、下記ファイルの要領で実施いたします。

提出期限:2022年9月30日(金)

「第100回全日本選手権」「第72回社会人選手権」「第49回全日本大学選手権」「第62回オックスフォード盾レガッタ」 で修了証提出済みの選手は、再提出の必要はありません

公益社団法人日本ボート協会
競技委員会
加盟団体 各位

平素は日本ボート協会の諸活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、第63回全日本新人選手権大会のシングルスカル種目の出場には出漕選手毎のエルゴ基準タイムのクリアと記録の申告を義務化します。つきましては、該当種目の出漕選手は下記要領に従い公式エルゴ記録をご提出ください。

項目 内容
提出対象者 第63回全日本新人選手権大会シングルスカル種目出場予定選手
出場資格 下記の要領により測定し、基準タイムに達した者
■測定方法
距離:
2000m
使用機種:
コンセプトⅡ社製
※機器を固定して使用すること。整備済のこと
測定期間:
2022年9月8日(エントリー最終日)まで
測定場所:
実施者が定めること
立ち会い:
監督またはコーチが立ち会いを行う
申請方法 出漕申込時、申込(出漕申込確認書)画面に必要事項を入力。
入力期限:9月8日(木)  書面の印刷・提出は不要

大会参加団体各位

日本ボート協会事務局

平素より当協会の諸事業・活動に多大なるご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、埼玉県蕨警察署より、公園道路は大型車両進入禁止であるため、大型車両通行の際は事前に蕨警察署へ通行許可申請を行うよう要請がありました。

つきましては、大型トラックで艇搬入出を行う場合、事前に蕨警察署(048-444-0110)に連絡の上、通行許可を取ってください。大型規制区間は添付図面のとおりです。

※通報等があった場合、道路交通法違反で取り締まらなくてはならない場合があります。

お手数をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご協力の程宜しくお願いいたします。