公益社団法人日本ボート協会

Japan Rowing Association

大会情報RACE INFORMATION

第41回全日本中学選手権競漕大会

2021年07月06日
大会情報
期日
2021年7月9日(金)~7月11日(日) (3日間)
場所
長野県下諏訪町 下諏訪ローイングパーク
申込期限
2021年5月28日(金)
変更願い提出期限
2021年6月18日(金)
代表者会議
2021年7月9日(金)
第41回全日本中学選手権競漕大会における参加制限の実施について
2021年7月6日
実行委員会

本大会は、大会の「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に従い 大会当日に緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置が発出されている都道府県の対象市町村からの団体の参加を制限したうえで実施することといたしました。

大変残念ですが、宣言の解除が見込まれない状況にあり、該当する、 開成中学校ボート部、江戸川ローイングクラブ、横浜ジュニアローイングクラブ、清風中学校ボート部、神戸ローイングクラブの5団体の参加制限をさせていただきました。 大会参加に向けて、感染防止に努めながら日々の練習をされてきた選手、団体顧問、保護者の皆さまにとって大変厳しい対応となりましたことをご報告いたします。

感染症対策などのご案内
2021年6月9日

第41回全日本中学選手権競漕大会は感染症対策を踏まえ以下のように開催いたします。
(ただし、開催決定後にあっても、全国的な感染拡大が認められた場合には、委員長判断により大会中止とする場合があります。)

  • 大会は無観客で実施いたします。
  • 開会式は実施致しません。7月10日第1レースの前に会場放送による開始式を実施します。
  • 表彰式はレース終了後、優勝者全員、2位3位は2名までの参加により順次AQUA未来前(艇庫)にておこないます。
  • 大会に関わる全ての者が、健康スクリーニング(14日間)を行い大会に参加するものとします。
  • 競技日程については、感染リスク低減の為時間短縮に配慮した計画とします。
  • 代表者会議: 7月9日(金) 18:30~ オンラインで実施します。
  • 受付、健康チェックシート提出
     7月9日(金)10:00~15:00  錬成の家(旧艇庫)前テント
     7月10日(土)5:00~12:00   錬成の家(旧艇庫)前テント
     7月11日(日)5:00~12:00   錬成の家(旧艇庫)前テント
     提出物:大会前、当日健康チェック表
  • 全国中学校ボート連盟総会:オンライン開催 日時:決定後連絡

詳細情報リンク 長野県ボート協会サイト
http://rowing.gr.jp/nagano/events/items/41_zenkokuchugaku/

ドーピング・コントロールにおける、18歳未満競技者親権者からの同意書取得について
2021.4.14
(JADA発第061号 2020年11月6日)

注:2021年1月1日に改定される世界アンチ・ドーピング規程に準拠した国内体制の整備の一つとして、18歳未満競技者親権者からの同意書取得の流れが変更となります。

  1. 本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会です。
  2. 本競技会参加者 (18 歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、 ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。 18歳未満の競技者については、本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなします。
  3. 本競技会に参加する 18 歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会に持参し携帯して下さい。 親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ ド ーピング機構 (JADA) のウェブサイト https://www.playtruejapan.org/jada/u18.html からダウンロードできます。 18歳未満の競技者はドーピング検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出して下さい。 なお、親権者の同意書の提出は18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、 すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出て下さい。 ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局へ郵送にて提出して下さい。 親権者の同意書の提出がなかった場合でも、ドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとします。
  4. 本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿・血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、 検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、 アンチ・ドーピング規則違反となる可能性があります。 アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して下さい。
  5. 競技会・競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技運動終了後2時間の安静が必要となるので留意して下さい。
  6. 日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、 公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブサイト https://www.playtruejapan.org/ にて確認して下さい。