公益社団法人日本ボート協会

Japan Rowing Association

インフォメーションINFORMATION

海の森水上競技場 完成記念レガッタに関するアンケート 再実施のご案内 (アンケート回答提出済みの団体は再提出不要)

2019年01月28日
海の森水上競技場 完成記念レガッタ実行委員会

本件につきましては先にアンケートのご案内を掲載しましたが、内容につき多くのお問い合わせ頂き、また一部の方からは「HPからの返信が送付できなかった」との苦情も頂きました。

日ボとしましても、アンケートの結果を拝見して、レーススケジュールの作成と艇の輸送計画を立案する必要がありますので、改めてアンケートを実施することと致しました。

新しいオリンピックコースをその目でご覧頂き、実際に艇を浮かべることが出来る絶好のチャンスですので、参加につき積極的にご検討下さいますようお願い致します。

なお、多くご質問を頂いた点は以下の通りです。

■大学クルーは昨年の成績上位でないと参加できないのか?

→「500mレース」にはそのような条件はありませんので、どちらの大学クルーも参加意向の表明をしていただくことが可能です。

■アンケート用紙にある種目しか実施しないのか?

→ 艇の準備の関係でアンケート用紙にある種目を予定していますが、アンケート結果を参考にさせて頂きながら最終的に決定する予定です。

■参加したいが、交通手段はどうなっているか?

→ 詳しくは後日ご案内致しますが、最寄駅である「りんかい線・東京テレポート駅」からシャトルバスを運行する予定です。また、事前登録により自家用車での来場も可能です。

なお、アクセス道路(2本の海底トンネルと東京ゲートブリッジ)の関係で、現在では徒歩や自転車での来場はできません。

■今回のアンケートを提出しないとレガッタには参加できないのか?

→ 今回はあくまで意向アンケートであり正式な募集は改めて行いますが、上記の通りレガッタの内容を決定する参考にさせて頂きますので、現時点でのご意向で構いませんのでなるべくご提出下さいますようお願い致します。

■HP上の「照会・回答先」の??メールボタンから送信できなかったが?

→ 当方の手違いでご迷惑をおかけしました。その後修正致しましたが、万一再び送信できない場合は、直接、回答先アドレスを入力して送信願います。

日本ボート協会では本年5月末予定の「海の森水上競技場」竣工を記念し、本年6月16日に、下記の内容でレガッタの開催を予定しています。

つきましては、レガッタの詳細検討のため「参加意向アンケート調査」を行いますので、参加を検討される団体におかれましては別紙フォームにてご回答下さい(正式な募集は後日改めて行います)

■締切:2月8日(金)  ■回答送付先: メール

海の森水上競技場 完成記念レガッタに関するアンケート 再実施のご案内
  1. 2020年東京オリンピック・パラリンピック大会のボート・カヌー競技会場となる「海の森水上競技場(仮称)」は2019年5月末に竣工する予定です。
  2. 日本ボート協会では、新設ボートコースの竣工を各ボート団体の皆様方と共に日本ボート界を挙げて祝うとともに、ボートの魅力を広く世間一般にもアピールすることを目的として、「記念レガッタ」の開催を計画しております。
  3. 現在検討中の「記念レガッタ概要」は以下の通りです。
    1. 海の森水上競技場の完成を盛り上げるべくボート・カヌーの全艇種によるデモンストレーションを行う。
    2. 日本ボート協会主催の記念レガッタ(6月16日開催。参加費は無料
    3. 1) 500mスプリントレース
      1. あらゆる年齢層(小中高大、社会人、マスターズ)、男女、複数の種目
      2. 6レーンを使用して行いますが、各年齢層、男女、種目ごとに6団体を超える参加希望があった場合は抽選にて選定させていただく予定です。
      3. 具体的なレースプログラムに関しては、アンケート調査結果に基づいて検討します。
      4. 使用艇・オールは配艇とします(オールは持ち込みも可とします)
      2) 2000mレース(世界Jr選手権のコーステストを兼ねる)
      1. オックスフォード、ケンブリッジ両大学のエイトクルーを招待し、日本の大学男子エイトクルーとの対校戦を行います。
      2. その他に、大学女子舵手付クオド対校戦、社会人対抗戦(男子・エイト/女子・舵手付クオド)を行います。
      3. 上記のレースは6レーンを使用して行いますが、それぞれのカテゴリーで6団体(大学男子エイトは10団体)を超える参加希望があった場合は、2018年のインカレ、全日本選手権などの成績などを考慮して選定させていただく予定です。
      4. 使用艇はエイト、クオドとも原則配艇としますが、自艇による参加も可とします。またオールのみの持ち込みも可とします。

以上