公益社団法人日本ボート協会

Japan Rowing Association

インフォメーションINFORMATION

第36回全日本軽量級選手権大会運営について

2014年05月07日
競技委員会
第36回全日本軽量級選手権大会運営について

本年の全日本軽量級選手権は既報のとおりアジアカップⅠと併催することで準備を進めてきましたが、アジアカップは当初予測していた参加規模より大きくなり、競漕日程などがかなりタイトなものになりました。このような条件の中で安全かつ確実にレースを行うため以下のように大会運営を行うことといたしますので、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。

  1. レース開始時間:レース数が多くなるため第1レースの発艇時間を7時とします。なお、6時にはレースのためのコース閉鎖を行います。練習も含めかなりの早朝になりますので近隣住民への配慮も必要になります。放送などはできるだけ少なくします。注意喚起等の放送はしませんのでコース閉鎖の時間など自己管理でよろしくお願いします。
    また、大声の応援も8時位までは控えるようにしてください。
  2. レース間隔・クールダウン:レース間隔を2-、1×を8分間隔。その他の種目を6分間隔とします。スムーズなレース運営にご協力お願いします。レース間隔が短時間になるので安全かつ確実な運営のためレース後の水上でのクールダウンは禁止とします。陸上でのクールダウンを行うようご準備願います。
  3. 審判艇の対応:レース間隔を詰めたことによる審判艇の運用についてはこれまでのレースとは異なる方法で実施する予定です。大会前日の代表者会議で具体的な方法については説明をいたします。
  4. 発艇方法:本大会では光発艇装置を使用し発艇します。
  5. 艇置き場:アジアカップのため従来使用していた艇置き場が使用できません。戸田に艇庫をもつ団体の艇庫前スペースなどに置くことで依頼ができるようであれば依頼してください。また、戸田に艇庫を持つ団体は可能な範囲でご協力よろしくお願いします。
    (艇置き場については別途掲載される情報をご確認ください)