公益社団法人日本ボート協会

Japan Rowing Association

インフォメーションINFORMATION

文部科学大臣および日本体育協会長からの「暴力根絶」への協力要請及び大久保尚武会長のメッセ-ジ

2013年02月26日
ボート競技指導者とボート競技関係者の皆様へ(第3報)
平成25年2月25日
公益社団法人 日本ボート協会

日本体育協会 より「スポ-ツ指導者に対する張会長メッセ-ジ」が届きました。

既に掲載済みの以下の通達、会長メッセ-ジ等と合わせて参照願います。

ボ-ト競技指導者とボート競技関係者の皆様へ
平成25年2月15日
日本ボ-ト協会会長
大久保 尚武

ボート関係者の皆様には、1月17日掲載「指導者として相応しい行動の指導徹底について」(JOC)通達と合わせて、 情報共有とご協力をお願いいたします。

現在、さまざまなスポ-ツで指導者のパワ-ハラスメント(含む暴力行為)が大きな問題となっております。 JOCでは、選手からの告発もあり、各所属競技団体に対して、暴力根絶への事務連絡を出すと共に、 各団体からの実態ヒアリングを行い、更にJOC指定オリンピック強化選手、スタッフからのヒアリングも実施中です。

2月7日には、文部科学大臣メッセ-ジ「~スポ-ツ指導における暴力根絶に向けて~」を添付した日本体育協会会長名での 「スポ-ツ指導における暴力根絶への対応について」が所属団体に届きました。ここにその書面を添付いたします。

日本ボ-ト界では、指導者による暴力は無いはずだと確信しております。しかしながら時代の流れとともに、 単なる“暴力”という認識だけでなく、広い内容を含むパワ-ハラスメント、そしてセクシャルハラスメントも理解した上で、 指導に当たることが現在は求められています。

本会でも、今までの倫理規定を見直し、コンプライアンス規定や対応相談窓口の設置等を進めており、 現場指導のサポートに努めてまいる所存です。

皆様におかれましては、より丁寧なコミュニケ-ションと、 スポーツマンの基本であるルールやマナーを守ったご指導を徹底していただきますようお願いいたします。

(JOC通達)指導者として相応しい行動の指導徹底について
2013年01月17日
公益社団法人 日本ボート協会

日本オリンピック委員会(JOC)から「指導者として相応しい行動の指導徹底について」添付の通達が届きました。

ボート関係者の皆様には、この情報を共有していただきますようお願いいたします。