公益社団法人日本ボート協会

Japan Rowing Association

インフォメーションINFORMATION

スポーツ関係予算に関する「事業仕分け」に対する意見投稿について

平成21年12月1日
日本ボート協会
理事長 舘 次郎

現在、話題になっています行政刷新会議の「事業仕分け」では、 スポーツ関係予算に関しても厳しい結論が出ています。 このまま推移しますとボート界に対しても深刻な影響が懸念されます。

一方で、今回の「事業仕分け」については、文部科学省が意見募集をしております。 皆さま方におかれましては、お忙しい中恐縮ですが、 添付資料をご覧いただき積極的に意見投稿をしていただきたくお願い申し上げます。

スポーツ関係予算に関する「事業仕分け」に対する意見投稿について

皆さまご承知のごとく、政府の行政刷新会議の作業チームにより「事業仕分け」が行われました。 スポーツ関係につきましても、(1)文部科学省の「スポーツ予算」、(2)「スポーツ振興基金」、 (3)「民間スポーツ振興費等補助金」の3点について検討が行われ、作業チームの結論として、 「予算要求の縮減」という結果が出ております。

この結論について、強化現場などの実態が知られないままに出されたものではないかという危惧の念が、 多くのスポーツ関係者に広がっています。

皆さま方には、是非一度、公開されております作業グループの資料をご覧いただき、 お一人お一人のご意見を文部科学省が募集しております意見投稿窓口にメールで投稿していただきたくお願い申し上げます。 締切は12月15日とされています。

以下添付文書をご覧下さい。