公益社団法人日本ボート協会

Japan Rowing Association

インフォメーションINFORMATION

アジア選手権、アジアジュニア選手権最終結果

2009年11月09日
Crew JAPAN事務局

台湾宣蘭縣冬山河コースで開催のアジア選手権、アジアジュニア選手権は11月7日にグループAの、 11月8日にグループBの決勝が行われ、無事終了いたしました。

Crew JAPANの成績については、詳しくは高体連ボート専門部のホームページをご覧いただきますが、 以下のとおりです。

アジア選手権、アジアジュニア選手権終了

11月7日

  • ジュニア男子シングルスカル(石田尚也)2位
  • 軽量級女子シングルスカル(坂東慧子)3位
  • 女子シングルスカル(赤尾知美)2位
  • ジュニア男子ダブルスカル(長田福馬、光亦紘輔)2位
  • 軽量級男子ダブルスカル(出原勇太、坂上煕英)4位
  • 女子舵手無しペア(明治大学、高木智代、中山友紀)5位
  • 男子舵手無しフォア(NTT東日本東京、諏訪倉一、三浦友之、岡本和祥、児玉剛始)4位
  • 男子クオドルプル(富山国際大学、荒井洸二、池水隆浩、宮本祐介、村本陽平)5位

11月8日

  • ジュニア女子シングルスカル(赤尾知美)1位
  • 軽量級男子シングルスカル(中部電力、山崎大也)2位
  • 男子シングルスカル(西本絢也)5位
  • 男子舵手無しペア(明治安田生命、光岡紘輔、岡山理)4位
  • 軽量級女子ダブルスカル(藤阪美由紀、福本温子)3位
  • 男子ダブルスカル(今井裕介、久保武大)4位
  • ジュニア女子ダブルスカル(大石綾美、山根由絹)2位
  • 軽量級男子舵手無しフォア(大同秀憲、田立健太、小谷健太、三村敏玄)1位
  • 女子クオドルプル(早稲田大学、谷井美恵、篠田成美、宇佐美亜季、澁谷美子)3位
  • 男子エイト(大同秀憲、三村敏玄、小谷健太、西本絢也、光岡紘輔、田立健太、久保武大、今井裕介、大村光輝)3位

この結果の分析は、ヘッドコーチ、マックスのレポートと共に追って発表いたしますが、 今回、多くのクルーを送ったことでかなりはっきりとアジアの中での日本の位置が分かってきたと思われます。

エイト決勝 エイト決勝
エイト決勝、1500m付近の模様です。1レーンのインドネシアが映っていませんが、 手前から2レーン中国、インド、日本、韓国、台湾の順です。ダブルエントリーで軽量級の日本、 各国の大型クルーに対して奮戦いたしました。

素晴らしいフェアウエルパーティ

8日の夜は、選手、役員が全員招待されて着席での食事会が開催されました。 おいしい料理をゆっくり味会うことが出来る一方、素晴らしいアトラクションも用意され、 選手たちはバンド演奏に合わせてすぐに盛り上がり大いに弾けました。 日本選手団も各国選手たちと交流を深め大いにエンジョイしていました。 このような素晴らしいフェアウエルパーティは、今まで経験したことがなく、 参加者全員がボートをやってよかったなと思うような場を提供してくれた台湾划船協會に多謝、多謝!