第31回全国マシンローイング秋田県B大会


2018年11月18日(日)に由利本荘市ボートプラザアクアパルで「第31回全国マシンローイング秋田県B大会」を開催しました(主管:秋田県ボート協会)。

第31回全国マシンローイング秋田県B大会

秋田県大会は今年で第11回を迎えました。今年もE-ROWを使用し、選手と観衆が共に熱くなれる、一体感ある大会となりました。

レースには6歳から53歳までの120人が出漕。指導者や保護者も合わせると200人以上が集まりました。参加者層も幅広く、普段は野球、ソフトボール、剣道、空手などをしている小学生や中学生、市民レガッタ出場クルー、ボート部員の保護者など、多方面から出漕いただきました。

出漕数の最も多くを占めたのは学校やクラブ所属の中高生選手です。彼らの表情や時間の使い方からは、レースだけでなくアップも重要視している様子がうかがえ、成長を感じました。そしてレース本番では緊張や恐怖に打ち勝ち本当によく頑張りました。16~18歳男子優勝者の秋田高・石田太一選手はレース後「1位にはなれたがラストで数値を落としてしまったので悔しい。自分は、エルゴはできても水上の技術が足りないので、周りの方々から助言をいただきながら漕ぎを改善していきたい。ライバルたちから追いつかれぬよう、むしろ突き放していけるよう冬期間エルゴやウエイトを頑張りたい」と話しました。

参加選手のほとんどが、ゴール後次の人のためにグリップやレールを拭いていました。チームメイトでない人や知らない人にも「ガンバ!」「ラスト!」と声援を送っていた選手もいました。記録員も一生懸命仕事をしてくれました。このような経験を通し「ボート競技のマナーとは具体的にはどんなことか」を知り、「勝つこと以外の喜び」「漕ぐこと以外での貢献」を一人でも多くの人が感じ、秋田県全体に広がることを願います。

雪国秋田では11月から3月までのおよそ5カ月間は水上に出ることができません。参加者の皆さんには今大会の結果をモチベーション維持の材料の一つとし、長い冬を乗り越えてほしいと思います。

第31回全国マシンローイング秋田県B大会

今年もみちのくコカコーラボトリング株式会社様より選手全員にスポーツ飲料「アクエリアス(Aquarius)」が、成績上位者には大潟村産の新米が贈呈されました。また遠路お越しいただいた株式会社スターラインジャパン様、大変お世話になりました。ご協力いただいたすべての方々に感謝申し上げます。

【本荘南中ボート部 佐々木藍】

大会結果は次Web参照。
男子:https://www.jara.or.jp/mr/current/2018B_akita_M.html
女子:https://www.jara.or.jp/mr/current/2018B_akita_F.html