第60回東北大対北海道大漕艇部定期戦

2016（平成28）年7月9日（土）に宮城県川崎町の釜房ダムで「第60回東北大対北海道大漕艇部定期戦」が開かれました（主管：東北大）。

東北大男子エイト

北海道大男子エイト

エイト戦を見守るOBや部員たち

応援団が勝利を後押し

この定期戦は東北大が北海道大へ「目標とする全日本選手権までのマイルストン」として対校戦の開催を提案したことがきっかけで 1957（昭和32）年7月25日に北海道の茨戸ボートコースで始まりました。

当日は郷土芸能の川内太鼓保存会による歓迎演奏でスタートしました。今回は雨模様の中、レース距離1000mで対校戦が行われ、女子舵手つきクオドルプル戦、男子エイト戦とも、東北大が勝利しました。

【ローイング編集部】
【撮影：東北大】

左：仁田新一会長、中央：東北大・加部祐太選手、右：優勝杯を持つ小野宏輔主将

雨天のため閉会式は艇庫内で催された

北海道大・竹中智春主将

仁田新一会長（左）と女子クオドルプル優勝の東北大・井上未来選手

郷土芸能の川内太鼓保存会による歓迎演奏

挨拶する小山（おやま）修作川崎町長

川崎町クルーを招いての特別レース