第12回全国中学校選抜ボート大会
2017（平成29）年3月18日（土）～20日（月）の3日間、福井県美浜町の久々子湖ボートコースで「第12回全国中学校選抜ボート大会」が 開かれました（主催：美浜町、美浜町教育委員会、全国中学校ボート連盟）。
この大会は、「全国中学校通信制マシンローイング大会」の上位30位以上と 各ブロックからの推薦選手の男女各48人の計96選手がシングルスカルで1000ｍを競うレースです。
初日の予選終了後、美浜町総合体育館で開会式とレセプションが催され、マシンローイング大会の各学年8位入賞者の表彰が行われました。
2日目に決勝が行われ、男子はぎふジュニアボートクラブ・柘植充選手、女子は同・上野美歩選手が優勝しました。
最終日は恒例となった「混成チームによる舵手付きクォドルプルによる交流レース」が行われました。
大会初日と2日目は、日本ボート協会のタレント発掘事業「トライアウト」が実施され、多くの生徒たちが自転車エルゴ（Wattbike）にチャレンジしました。 またオリンピック・ボート選手役員の会による「オリンピアンが教えるボート教室」も催され、大会2日目はエルゴ教室、3日目はボートセミナーが行われました。
【ローイング編集部】
レース結果は全国中学ボート連盟サイト参照
http://juniorhighrow.web.fc2.com/2017_senbatsu_result.pdf
