日本代表選手団遠征報告 Varese Report5 (4/13)


日本代表選手団遠征報告 Varese Report5 (4/13)

4月13日(火)

9:00 シャトルバスでバレーゼ湖に向け出発。

9:30 バレーゼ湖に到着。

朝8:00ホテル発で、崎山委員長が日本に帰国されました。帰国後アジア大陸予選に帯同し、その後またヨーロッパ合宿に再合流となります。

そして、いよいよコースオープンの日。シャトルバスも時間通り出発し、毎年世界規模の大会を行っている安定感が随所に出ておりました。ADカードの受付もランチチケットの変更も、明日のシャトルバスの予約も全てスムースに行えました。スタッフは皆てきぱきと仕事をこなし、こちらの話も一生懸命理解してくれようという姿勢が素晴らしいと感じました。

トレーニングはLM4-、LM2-共に乗艇練習を行いました。選手は大会に向かって徐々に盛り上がってくる雰囲気を感じながら、集中力を高めておりました。

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シャトルバスは日本チームのみでした
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集中した様子で練習に向かうLM4-クルー。

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息の合ったドライブで艇を進めるLM2-クルー。 左からB石田選手(東レ滋賀)、S田立選手(戸田中央総合病院RC)

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LM4-バウペア。 左からB小林選手(戸田中央総合病院RC)、2荒川選手(一橋大学)

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LM4-ストロークペア。 左から3奈良選手(新日鐵住金)、S佐藤選手(日本大学)

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練習後に艇計量を行うLM2-クルー。事前のアナウンスでは13日の午後からとなっていたが、準備が整い次第快く受け入れてくれた。
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昼食をとる日本チーム。

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ゴールのすぐ脇の岸辺にメディカルセンターが設けられ、救急車が常時数台待機している。
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会場内の主な通り道で、雨天時に水がたまりやすい箇所には、すのこが敷かれ靴が少しでも濡れないように細やかな配慮がされている。すのこの先のテントは手荷物預かり所。

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選手・スタッフ用のADカード。程度はわからないが耐水性のある紙が使用されており、ラミネートやケースは使用されておらず、簡素化され効率化の努力が感じられます。

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デンマークから白井さん(写真左)がサポートに駆け付けてくれました。明日からフル稼働していただきます。
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ランチチケットも以前は日付を手書きで入れていたが、省いて効率化を図っている。

13:30 バスでホテルに向け出発
帰りのシャトルバスを13:00で依頼しておりましたが、車両の変更等があり30分遅れでバレーゼ湖を後にしました。
明日にはチームマネージャーミーティングと組合せ抽選、そして明後日からはいよいよ大会が始まります。 色々なものが一気に動き始めているので、チーム内の情報共有をしっかりと行っていきます。