第29回全国マシンローイング新潟県B大会


2016(平成28)年12月10日(土)に新潟県東蒲原郡阿賀町の新潟県立津川漕艇場艇庫で「第29回全国マシンローイング新潟県B大会」を実施しました。天候は時折粉雪がちらつくものの、お日様の光が強く降り注ぎ、この時期としては比較的暖かな気温でのスタートになりました(主管:新潟県ボート協会)。

第29回全国マシンローイング大会新潟県B大会

今回も、お隣りの福島県のスポーツ少年団、また来年度からボート部のある高校へ進学希望のある中学生の参加もみられ、 小学生から大学生・社会人まで男女合わせて総勢約70名での開催となりました。

競技は5台をウォーミングアップ用、もう7台を測定用として横一列に並んで一斉スタートで実施しました。

例年のとおり、参加選手を申告タイムの順番に並べたため高校生と大学生・中学生が一緒の組でトライする組み合わせもあり、どの組も大声援のなか、隣の選手に負けまいと白熱したレースを繰り広げることになりました。

今回は、自己ベストを更新した選手が多くいたことは主催者側としてとても喜んでいます。これから選手たちには冬季間のマシントレーニングの課題を持ち帰り、それぞれ自分の課題の改善やレベルアップを図ってもらい水上のスピードアップにつなげて欲しいと思います。

最後に、大会開催にあたり、ご協力いただいた役員、高校顧問の皆様、大会飲料としてカルピスウォーターをご提供いただいたアサヒ飲料株式会社様に厚くお礼を申しあげます。
【新潟県ボート協会 坂上英行】

▼概要は次WEB参照▼
新潟県ボート協会WEB