日本代表選手団遠征報告 Varese Report4 (4/12)

4月12日（火）

8:45 チャーターしているバスでボートコースに向け出発。

9:10 バレーゼ湖に到着。クルーごとに準備をして乗艇練習を開始。
本日のトレーニングはLM4-は乗艇練習を、LM2-は各自でコンディションを整えました。
会場は本日も地元組織委員会やボランティアが整備しておりますが、全てが明日のコースオープンからという雰囲気でした。
その中で明日から運行されるホテルから会場までのシャトルバスのスケジュールが、どこに問い合わせてもわからなかったため、直接組織委員会に日本チームの予定時間に来てほしい旨を問い合わせたところ、ほどなく返信が来て担当者からの快諾の旨と、別途時間の確認メールが来ました。まずは一安心です。後は明日会場に行ってから、細かい調整をしていきます。

朝食をとる選手とスタッフ。

乗艇練習前に大林ヘッドコーチとミーティングを行うLM4-クルー。左から小林選手（戸田中央総合病院RC）、奈良選手（新日鐵住金）、荒川選手（一橋大学）、佐藤選手（日本大学）、大林ヘッドコーチ

水上を疾走するLM4-クルー。左からB小林選手（戸田中央総合病院RC）、2荒川選手（一橋大学）、3奈良選手（新日鐵住金）、S佐藤選手（日本大学）

双眼鏡でクルーの様子を確認する大林ヘッドコーチ。

力強いドライブのLM4-クルー。左からB小林選手（戸田中央総合病院RC）、2荒川選手（一橋大学）、3奈良選手（新日鐵住金）、S佐藤選手（日本大学）

練習後、艇・オールを丁寧に拭いて片づけるLM4-クルー。

テントやブースに各表示が掲示され始めた。

11:45 バスでホテルに向け出発
予定通りホテルに戻り昼食をとりました。
大会前の調整のため、本日も午後の水上練習はありませんでした。

明日からいよいよコースオープン。シャトルバスやADカード、会場での昼食などが一斉に稼働するので、夕食時にその旨注意するよう全メンバーで確認をしました。